イベント情報

お彼岸

2013年09月20日
瀬戸内市
彼岸会法要は日本独自のものであり、現在では彼岸の仏事は浄土思想に結びつけて説明される場合が多くみられる。浄土思想で信じられている極楽浄土(阿弥陀如来が治める浄土の一種)は西方の遙か彼方にあると考えられている(西方浄土ともいう)。春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりである。もとはシルクロードを経て伝わった、生を終えた後の世界を願う考え方に基づいている。心に極楽浄土を思い描き浄土に生まれ変われることを願ったもの(念仏)と理解されているようだ[誰?]。しかし後述のように、天皇の詔として始められた行事であったが、いつ……

袱紗(ふくさ)

2013年08月27日
瀬戸内市
皆さん袱紗(ふくさ)ってしっていますか?今日は、ふくさについて書きたいと思います。袱紗、この漢字から何やらゆるかしさが感じられます。小さめの風呂敷ふくさ、はもともとは魔除けや塵除けの意味でかぶせた布でした日本では、そのまま品物を差し上げるときに、そのままでは失礼とされて風呂敷や袱紗に包んで持っていきます!金封を包むときは上下左右に角が来るように広げ、金封を中央に置き慶事の時は左側に角を先にかぶせ、次に弔事の時には右側のの角を先にかぶせます。

お線香とは?

2013年08月23日
瀬戸内市
お線香の香りに、何とも言えない懐かしさや、すがすがしさを感じるのは日本人だからでしょうか?お線香はご先祖様と私たちをつなぐものでもあるのです。日々の暮らしに感謝をしながら生活していきたいと思います備前屋 森川

花市好評、4日間終了

2013年08月14日
瀬戸内市
瀬戸内市の皆さんありがとうございました。今回、備前屋での新しい試み「花市」色々と不安がありましたが!なんとか、成功したように思える程度での終了となり本当にありがたいことでした。また次のチャレンジに向かっていきたいと思いますありがとうございました

花市開催中!!

2013年08月10日
瀬戸内市
今回の備前屋の新しい試み!!なんと毎月、花市を開催します。スーパーなどで売っている花とは違い備前屋はグループ会社でも花屋を経営しているため。新鮮ないいお花が、安く提供できるように努力しています。一度、瀬戸内市、足を延ばして岡山市の皆さんにもお立ち寄り頂けたら幸いですまだまだ、備前屋は色々プランを企画しています。折ってブログの方に記載しますので。よろしくお願いします。

お墓詣りについて!!

2013年05月18日
瀬戸内市
〇回忌法要のお供え花 マナー一周忌は、亡くなった年の翌年に営まれる、はじめての祥月命日の法要です。一周忌の翌年に営まれるのが三回忌で、これから3年目を迎えるという意味で三回忌と言います。 以後、命日から数えて満6年目に営まれる七回忌、同じように十三回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌とつづきます。年忌法要(回忌法要)は正しくは故人の命日に営むものです が、都合でそれより早まることもありますので確認をしましょう。場所は自宅や菩提寺が多いようです。たくさんの人を招いて法要を行うのは一般的に一周忌と三回忌までで、その後の年忌は徐々に近しいものだけで法要を行うようになります。はじめのころはたくさん……

1.仏教の誕生と釈迦の思想

2013年05月13日
瀬戸内市
  釈 迦が生きていたのは紀元前5世紀頃、今から2500年前と言われています。日本は縄文時代の終わり頃で文明といえるものはない時代です。釈迦がいつ生ま れ、いつ死んだかについて正確な年代はわかっていません。百年くらいの幅をもって三つの説があります。釈迦の一生は、いろいろな本に書かれているので省略 しますが、一言コメントしますと、そのいろいろ書かれている釈迦の話は、東南アジアの仏教(上座部仏教といいます)で今も詠まれているお経である阿含(あ ごん)経典群に書かれています。この阿含経典群に含まれるお経に書かれている釈迦のやったことの話を易しく書き直したものがわれわれが目にする釈迦の伝記 ……