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御供え物(だんご)の意味

2013年3月1日

上新粉に水を加え、よくまぜ合わせて耳たぶくらいの柔らかさにします。
これを、死亡した日から七日目までは生のまま供えます。
死亡した日は、ピンポン玉くらいの大きさに丸めたものの先に、円錐形のものをつけたり、くぼみをつけたりしたものをひとつ供えます。
2日目から初七日までは、直径2.5cmくらいに丸めたものを毎日ひとつずつ増やしていきます。
8日目から49日目までは、同じ作り方で湯通しした団子を供えます。
7日の日数である7個の生の団子をお洪えします。
(団子の作り方、洪え方は地域によって異なりますので、詳しくは町内の方かお寺さまにたずねましょう。) 

また、途中でカピがはえた場合は、改めて作りかえてもかまいません。